スーパーの鮮魚コーナーにカジキの切り身が売っているのを見たことがあるでしょうか?
フライやムニエル、煮つけなど、身近なスーパーなどでは基本加熱用として売られていることが多いですね。
しかし、中々カジキも身近な魚ではないことから、手に取ってもカゴに入れるまではいかない、
買ったことはないな…という方も多いのではないでしょうか?
この記事ではそんなカジキについての基本的な知識や、美味しい食べ方など簡単にまとめていますので、良かったら見てみてください。
カジキとはどんな魚?
カジキとはカジキ亜目に分類される魚で、メカジキ科とバショウカジキ科の2つに分かれます。

小型のものでも1m近くになる大型の回遊魚で、その一番の特徴は上あごに長く伸びる吻(ふん)と呼ばれる部位でしょう。

この吻(ふん)を振り回すことで小魚を気絶させたり、ダメージを与え捕食しています。
名前の由来もやはりこの特徴的な吻(ふん)から来ていて、船の舵(かじ)の木材を突き通すから舵木通し(かじきとおし)が略されカジキとなったとか。
英語ではクロカジキ類のMarlin(マーリン)も有名ですが、他にメカジキのSwordfish(ソードフィッシュ)やフウライカジキ類のSpearfish(スピアーフィッシュ)など、吻(ふん)を剣や槍に見立てた名前で呼ばれます。
バショウカジキはその特徴的な背びれから、Sailfish(セイルフィッシュ:帆魚)と呼ばれます。

ちなみに日本で剣の名前の魚と言ったらタチウオ(太刀魚)ですが、英語ではCutlassfish(カットラスフィッシュ)と呼ばれます。
カットラスとは舶刀(はくとう)という、船の上で使用された湾曲した剣のことで、よく海賊が持っているあれですね。
話をカジキに戻すと、種類としては10~12種が比較的温暖な世界の海に分布していて、世界中でスポーツフィッシング、トローリングの対象魚になっています。

世界で食用にもなっているので、暖かい地域では日本よりメジャーな魚かもしれません。
日本の近くにはメカジキ、マカジキ、バショウカジキ、シロカジキ、クロカジキ、フウライカジキの主に6種が生息し、釣りの対象魚や食用とされます。
カジキマグロと呼ばれるが…マグロではない
先にも書いたように、カジキはメカジキ科とバショウカジキ科に属する魚になります。
一方マグロはサバ科に属する魚です。

大型の回遊魚で見た目や使われ方もちょっと似ていることから、カジキマグロという呼ばれ方をすることもありますが、基本的に異なる分類の魚です。
食用のカジキ
食用としてメジャーなカジキはメカジキ、マカジキ、バショウカジキ、シロカジキ、クロカジキあたりが有名でしょうか?
スーパーなどでよく見るカジキはメカジキが多いですね。その次に多く見るのがマカジキでしょうか。

旬はメカジキ、マカジキともに秋~冬。
バショウカジキは夏~秋頃。
冷凍物も多く流通しているので、旬の時期以外も年間を通してスーパーなどで見ることができます。
マカジキなどは高級魚というイメージもありますが、冷凍のメカジキなら比較的リーズナブルな価格で購入できると思います。
カジキってどんな味?
脂ものっていますが、基本的には淡白な部類の身です。
どんな調理法でも和食、洋食問わず美味しく食べることができます。
回遊魚で筋肉質な魚なので、火を通すと身の質感はしっかり感じると思います。
おすすめの調理法
スーパーなどでは冷凍の加熱用が多いですが、実は刺身も絶品とのこと。

もし鮮魚に強いスーパーや市場、観光地の飲食店などで生食用のカジキが売っていれば、ぜひお刺身を食べてみてください。
他に火を入れる食べ方で有名なのが、
ムニエルやバター焼きなどの西洋風の焼き物や、単純な塩焼きステーキなど。

フライにしても良し。

西京焼きなどの漬物。

煮付けや煮物も。

合わない料理がないくらいに汎用性のある身だと思うので、美味しそうと直感で思った料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はカジキについての豆知識などを紹介しました。
次にスーパーなどで見かけた際はぜひ買ってみてください。
新しい料理のレパートリーになってくれると思います。
ネットにも売っているので、良かったら見てみてください。
皆様の食卓がより良いものになるお手伝いが出来ていれば幸いです。
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