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モウカザメってどんなサメ?美味しいの??

普段煮魚やソテーなど、火を入れ調理する魚は何を買われますか?

サバやブリ、タラ、カレイなど多くの魚がスーパーで売っていますね。

その中にサメ(モウカザメ)もあります。

買われたことはあるでしょうか?

どんな魚かも分からない、味は美味しいの?

ちょっと買うのは冒険だな・・・

と手に取ることはないという方も多いのではないでしょうか?

この記事ではそんなサメ(モウカザメ)について簡単にまとめていますので、良かったら見てみてください。

モウカザメとは?

モウカザメとは東北地方でよく使われる地方名で、一般名称としてはネズミザメという名前のサメになります。


宮城県の気仙沼で多く水揚げされとても有名です。

モウカザメはマフカザメが変化して呼ばれるようになった名称のようで、真鯛や真アジのように真(マ)の付くフカ(サメ)ということで、昔から東北ではこのサメが代表格だったようです。

他にもカドザメ、サケザメなどとも呼ばれています。

比較的寒い地域を好むサメで、サケやニシンを捕食しています。

全長3mにもなる獰猛なサメですが、食用として利用するため漁獲されています。

旬は一般的に4~7月とされ、ヒレはフカヒレにも加工されます。

サメはアンモニア臭いのでは?

サメの身はアンモニアの臭いがきついという話は聞いたことがあるでしょうか?

サメなどの軟骨魚類の身には、浸透圧調整のため、その身に尿素を多く含んでいます。

水揚げ後、時間経過とともにその尿素がアンモニアに変化してしまうことから、サメの身は臭いというイメージが強くあります。

逆にアンモニアがあるからこそ腐りにくく、冷凍、冷蔵技術のなかった時代では山間部などでもサメの身が食されていたということもあるようですが。

では今回のモウカザメはでどうでしょうか?

モウカザメはサメの中でもアンモニア臭が無い方で、美味しく食べやすい身をしているサメになります。

だからこそ食用として獲られ広まっているのですね。

鮮度が良ければアンモニアのアの字の臭いもしません。

産地であれば生食用(刺身用)としても売られていて、非常に美味しいそうです。

そのくらいモウカザメに関しては、アンモニアは気にならないということですね。

どんな味?美味しい食べ方は?

先にも触れましたが、生食可のものが売っている場合は刺身が本当に美味しいとのこと。

モウカの星と呼ばれる心臓も刺身で提供されていて、絶品のようです。



基本的は加熱用の切身がスーパーに並んでいて、火を入れる調理がメインになると思います。

身の味はクセの無い淡白であっさりな味。

ゆでおかに
ゆでおかに

フライやソテーなどで火を入れても身崩れしないので、フライパンの上でひっくり返すのも簡単です。


煮付けなど、かなりしっかりめに火を入れると身は結構食べ応えのある食感になります。

しかし、硬いという感覚ではないので、非常に美味しい身の食感だと思います。

和食、ソテーやフライなどの洋食など、色々な食べ方がありますが、西京焼きや粕漬けなどの調理法は聞いたことがありません。

やはり長い時間火を入れない状態を維持するのはサメには難しいのでしょうか?

他には身と言えるか分かりませんが、ヒレの部分はフカヒレとして食されます。

高級食材の代名詞ですね。

興味がありましたらぜひ産地などで見てみてください。


モウカの星(心臓)の刺身はネットに商品があるようなので、こちらも見てみてください。


まとめ

今回はモウカザメ(ネズミザメ)について簡単にまとめてみました。

普段スーパーで見かけるけれども手に取ったことがないという方は、美味しい魚なのでぜひ一度調理して食べてみてください。

価格も比較的安価で普段の食卓の常連になるかもです。

皆様の食卓がより良いものになるお手伝いが出来ていれば幸いです。



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