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紅ズワイガニってどんな蟹?ズワイガニとの違い、味や値段は?

ゆでおかに
ゆでおかに

海鮮おすすめ通販館 館長のゆでおかにです。

皆さんは紅ズワイガニにはどんなイメージをお持ちでしょうか?


スーパーでもよく見かけますが、良く買って食べるズワイガニやタラバガニなどと違って、紅ズワイガニは安いから美味しくない?というイメージがありませんか?

実は、ズワイガニに比べて値段はお手頃だけど甘味が強く、カニみそも美味しいと言われています。


鮮度が落ちるのが早い蟹なのでいかに鮮度の良いものを選ぶかがポイントかもしれません。
 
今回はその紅ズワイガニについてご紹介します。値段もお手頃で美味しいですよ。 

この記事では、紅ズワイガニについて、どんなカニなのか?

どこで獲れて、味や値段はどうなのかなどをご紹介します。興味のある方は読んでみてください。

紅ズワイガニとは?

では、紅ズワイガニについて、見ていきたいと思います。

紅ズワイガニとはどんな蟹?

<分類>
紅ズワイガニは、十脚目(エビ目)・短尾下目(カニ下目)・ケセンガニ科・ズワイガニ属に分類されます。

ズワイガニ属には皆さんが良くご存じのズワイガニ(本ズワイガニ)や大ズワイガニ、今回ご紹介する紅ズワイガニまたトゲズワイガニ、ミゾズワイガニという蟹もいます。

またズワイガニ属の蟹は主にオピリオ種バルダイ種ジャポニカス種などに分けられ、ジャポニカス種の蟹が紅ズワイガニですね。


<生態と特徴>
雄は甲長、甲幅ともに12cm前後。甲羅柔らかく、体はボイルする前の生の状態から赤いのが特徴です。

なぜ甲羅が赤いの?

甲殻類は生の状態だと青や緑、茶色っぽい色をしていますが、それは目立たないように敵から自分を守るためと言われています。

紅ズワイガニが生息するのはズワイガニよりも深海の約500~2,500mです。

そこでは赤い色が認識されず(※1)、目立たないようにする必要はありません。

※1:赤色の光は青色より水に吸収されやすく、深海では身体の表面が赤色のほうが身をカモフラージュしやすいとのこと

そんなことから赤色のままでいるとも言われています。深海魚のキンメダイやアコウダイ、アカムツなどはみんな赤色ですよね。


産地・旬・ブランドは?  

<産地>
茨木県以北の北太平洋側、日本海の約500~2,500mの深海に生息します。

日本の主な産地として兵庫、鳥取、島根、福井、石川、富山、新潟の各県、北海道
など、輸入物はロシア産がほとんどですね。

<旬・猟期>
主な紅ズワイガニの漁期は産地で異なりますが、9/1日~翌6月末(鳥取県)または5月末(兵庫県、富山県など)です。

新潟や石川県は解禁日が3/1になり12月までの漁期になります。北海道では北部、南部で異なり、北部は7月~4月、南部は4月~8月のようです。

旬も獲れる地域によって異なりますが兵庫、鳥取では11月~2月くらいが一番美味しい時期と言われています。

全国の漁獲量は約12,000トンでズワイガニの4倍くらいあります。雄だけが漁獲の対象とされ、資源保護の観点から雌の漁獲は禁止されています。

<ブランド蟹>
ズワイガニは産地によって松葉ガニ、越前ガニなどと呼ばれますが、紅ズワイガニは基本的に産地による違いはありませんが、一部以下のように呼ばれブランド化されています

  • 香住ガニ
    兵庫県香住港だけで水揚げされる紅ズワイガニは「香住(かすみ)ガニ」としてブランド化されています。
    ミネラルが豊富な深海で育ちジューシーな甘味を持つと言われる香住ガニ。
    その漁場も漁港から近いことから、鮮度が抜群に良いとされているのが特徴です。

  • 高志の赤(こしのあか)ガニ
    富山湾で獲れる紅ズワイガニは高志の赤(こしのあか)ガニと呼ばれ、重さや甲羅の大きさなど一定の規格を超えるものは“極上高志の赤(こしのあか)ガニ”としてブランド化されています。


<黄金ガニ>
黄金ガニはズワイガニと紅ズワイガニが交配して生まれるハイブリッド蟹です。

水揚げは数千匹に1匹くらいの割合で、希少な幻の蟹とも言われ高値で取引されます。

水深が400-600mでは両種が生息するためハイブリッドが生まれるようです。

体の色は黄色みがかったオレンジ色で、味や食感は紅ズワイガニ特有の甘みと、ズワイガニの繊細な身入りの良さという2つの蟹の良いとこ取りです。

カニみそもくせがなくさっぱりしているようです。

兵庫県香住漁港で獲れた黄金ガニは、過去にはそのレアさゆえ30万とか50万でセリ落とされたことがあるようです。

ズワイガニとの違い

  • 生息域が本ズワイは約200~600mなのに対し、紅ズワイは約500~2500mほどの深海に生息しています。

  • ズワイガニよりも甲羅は柔らかく、ズワイガニは生の状態では黄褐色でボイルすれば赤くなりますが、紅ズワイはボイルする前から生の状態でも赤いのが特徴です。

  • 身は水分量が多く鮮度落ちが早い蟹ですが、甘みが強く、カニみそも濃厚で美味しいと言われます。
ズワイガニ(生)
紅ズワイガニ(生)


紅ズワイガニは美味しい?味や値段は?

紅ズワイガニの味

紅ズワイガニの身入りは本ズワイと比べると多くないと言われます。

水分量が多めですが、身はみずみずしく食感は繊細で甘味が強いとされます。

またカニみそも水分は多いが濃厚で美味しいと言われています。

値段は?

通販で売られていた紅ズワイガニ本とズワイガニをkg単価で比較してみました(半むき身セット・脚肉むき身ポーションで比較)。

紅ズワイはズワイガニより2,500~5,000円お安いイメージです。

味・価格を含めたコスパを考えたら間違いなくお得なカニです。

鮮度が勝負の蟹なので通販で言えば、鮮度が良いとしている紅ズワイガニ商品を購入するのがポイントですね。

まとめ

これまで紅ズワイガニについてどんな蟹なのか、味や値段などをご紹介してきました。

いかがだったでしょうか?
   
紅ズワイガニは鮮度が良ければ、お手頃価格で美味しい蟹ということですね。

カニ通販最大手のかに本舗では、水揚げされたものの中から、活きた紅ズワイのみを使った鮮度の良い“北海道産紅ズワイガニ脚肉むき身”が買えます。

口コミも“甘味が引き立って美味しい“というコメントが多く、紅ズワイのイメージを覆されたというコメントもあります。

かに本舗
【刺身用】北海道産紅ずわいがに脚肉むき身 26~28本(約1kg)

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美味しいカニを食べて、至福の一時を過ごされる一助になれば幸いです。



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