カニ好きの皆さんは、近所のスーパーやデパ地下、市場などでカニを買う、または通販で購入する方も多いかと思います。
でも買って食べてみたけどスカスカで身が入っていない・・・
パサパサして美味しくない等、ハズレの苦い経験をしたことはありませんか?
そこでそんなハズレ体験を極力ミニマム化するために、店舗で買う場合の美味しいカニの見分け方、通販でカニを買う場合には、失敗しないための注意点をご紹介します。
カニは美味しいけど、高価な食材なので、失敗したくないですよね。買う時の参考にしてみて下さい。
美味しいカニの見分け方
それでは最初に、皆さんがスーパーやデパ地下、市場などで直接カニを見て買う場合の美味しいカニの見分け方を私の経験も踏まえて紹介します。
カニの旬の時期
カニは他の食材と同様に一番美味しくなる旬の時期があります。そしてカニには色々な種類があり、またその雌雄によって旬の時期が違っていたりします。
その辺をわかって購入すれば美味しいカニにあたることも多くなりますよね。以下に代表的なカニの旬の時期をご紹介しておきます。
ズワイガニ
皆さんが一番なじみのあるズワイガニは主に冬が旬です。よくスーパーなどで見かけるのは雄(オス)のズワイガニです。
一方、雌(メス)は雄よりも小さく、せこがになどと呼ばれ内子・外子が美味です。旬は猟期の11月~年末の冬ですが、年明けの2-3月に東京のデパ地下でも売っていました。
- 雄(オス):11月~3月
- 雌(メス):11月~12月(資源保護の観点でこの期間のみ漁獲可能)
タラバガニ
一般的に年2回の旬(4-6月、11-2月)があると言われていますが、とれる場所によって猟期が異なるようです。 気温があがってくると海底からあがってくる習性があるので4月ころからが猟期になるようです。
毛ガニ
日本海で漁獲される毛ガニの旬は12~2月頃、北海道は産地ごとに漁獲時期が異なるので1年中と思っていいですね。(根室沖は9-12月、オホーツク海では4~7月頃とか)
花咲ガニ
花咲ガニは北海道でしか漁獲されず、旬は初夏~秋にかけての7~9月頃です。
ワタリガニ
スーパーでもよく見かけるワタリガニですが、雄は身が甘くて美味しく、雌はなんといっても内子ですね。
- 雄(オス):夏の時期 7-11月
- 雌(メス):冬の時期 11-4月
カニの主な旬の時期を紹介しましたが、旬の時期を過ぎて売られているものでも美味しいカニを買えたことは何度もあるので、あくまで参考にされると良いかと思います。
カニの種類別 美味しいカニの見分け方
一般的に言われる美味しいカニの見分け方
- 甲羅、脚などを見て、甲羅や脚を押して固いもの
脱皮直後でない身の詰まった堅ガニ - 甲羅に黒いぶつぶつがあるものを選ぶ
カニビルやフジツボが付着したものは脱皮から時間がたって身入りが良い - 茹でガニの場合、甲羅の色がつやがあり赤いものを選ぶ
- ずっしりと重いものを選ぶ
- 腹の色が少し黄色っぽい白色のもの(黒ずんだものはだめ)
など他にも色々ありますが、生や茹でガニ、カニによっても違ったりするので、カニの種類ごとに代表的な美味しいカニの見分け方をご紹介します。
ズワイガニ
- 甲羅、殻が固い/黒い粒粒がついている(カニビルなど)
- カニがずっしりと重い
- お腹の色が少し黄色を帯びた白色
- カニの匂いが強すぎない(変なにおいがしない)
これらは主に美味しい生カニの見分け方として紹介されることが多いです。
茹でガニの場合は
甲羅が赤く、つやがあるものを選ぶ(時間がたつと甲羅が茶色になる)
というのが圧倒的に多いです。
また身入りを確認する場合は、腹や脚を軽く押さえてみて殻が固いものを選ぶのが良いようです(柔らかく指が入るようだと身入りが良くない)。
タラバガニ
タラバガニは甲羅や脚(刺や突起に傷などがない)がきれいすぎると身入りが悪い場合があるので、確認して選ぶのが良いかもしれません。
また脚を押してみて、柔らかすぎないものを選ぶと良いです。
ボイル蟹の場合も同じです。
毛ガニ
毛ガニを選ぶときは、見た目の色の濃いものでずっしりと重いものを選ぶというのが一般的です。
色が薄いカニは脱皮したての若ガニで身入りが良くないことがあるようです。
また甲羅が黒ずんで毛穴のような黒いものがある場合は老ガニで、みそが少ないことがあるそうです。
花咲ガニ
花咲ガニは小さくてもずっしりしたもの選ぶのが良いようです。小さくてずっしり重いカニは身が詰まっていますね。
甲羅の固さも柔らかすぎないか確認すると良いです。
ワタリガニ
ワタリガニも他のカニと同様に甲羅の固さをみて固いものを選びます。
柔らかいものは脱皮仕立てで身入りが悪いと言われています。
また口元を見て黒くなっていないか鮮度を確認すると良いです(古くなると口元が黒ずんでくる)。

※スーパーなどでビニールパックされている物などは外観でみるしかないですね。極力外観で判断できるものはその方が良いかと思いますが、
スーパーや市場などで並んでいるカニに触れて確認する場合は絶対に無断で触らず、店員さんに確認して了解を得るなどマナーに注意が必要ですね。
カニ通販で失敗しないための注意点は?
これまではスーパーや市場などで美味しいカニを実際に目で見たりして見分ける方法をご紹介してきましたが、通販で購入する場合は、目で見ることはできませんよね。

通販でカニを買う場合は、何といっても失敗しないためには、信用のできる通販サイトを選んで購入することです。
私の経験からは経験と実績があるサイトから購入すれば、どのカニであれ、美味しいカニを買うことができると思います。
別記事でも紹介していますが、改めてカニ通販での注意点を簡単にご紹介しますね。
- カニ通販の実績がある程度長い(例えば5年位)はあるショップ、通販サイトを選ぶ
- 経験が浅い会社は年末などの予想を超える注文に対処できなかったり、予想外のトラブルになることもあるので、経験があり販売実績が高いショップを選ぶのが良い。
- 信用できるカニ通販サイトかの見極め(なりすましサイトなどの見極め)
- 事業者名/所在地や配送料、発送時期、返品可否の明記など特定商取引法の要求事項を満足しているサイトか確認する。
- クレジットカードが利用できず、銀行振込のみしか用意されていない場合で個人名口座の場合は注意したほうが良い。
- 一般的な流通価格よりも極端に安い場合、類似のかに商品でないかなどを確認。
- 訳アリの訳がきちんと記載されているか確認する。理由の明記もなく、激安で売られているようなカニは粗悪品の可能性もあり。
- 口コミや指示書の確認
- 口コミは単に鵜吞みにせず、実際の体験談が書かれた口コミに注目すると良い。
- 解凍など指示書や注意書きはきちんと読む
- 特に生冷凍などは解凍の仕方など調理方法を間違えると見た目、味ともに落ちる。
最後の指示書に関しては買った側の問題ですが、カニ通販ではいくら信頼のおける通販サイトで買ったとしても、解凍などの指示書の内容を守らないとせっかくの美味しいカニが台無しになってしまうので、あえて付け加えました。
まとめ
カニはやはりある程度高価な食材になるのでどこで買うにしても、失敗のない美味しいカニを選んで食べたいですよね。
カニを買う時があれば、今回ご紹介した美味しいカニの見分け方や通販で失敗しないための注意点などを参考にしてみてくださいね。
美味しいカニを食べて、ご家族で至福の一時を過ごす一助となれば幸いです。
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