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シマイシガニってどんなカニ?どこで獲れるの?味や値段は?

皆さんはシマイシガニという蟹をご存じでしょうか?カニ通の方でもあまり聞き覚えのない蟹かもしれません。

キリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルが布教の途中、時化に会い十字架を海に落としてしまいましたが、蟹が十字架を拾い届けてくれたという蟹の逸話があります。

そして、その拾い届けてくれた蟹が甲羅に十字架の模様を持つシマイシガニでは?とも言われています。おもしろいですね。

もし蟹に纏わる逸話などに興味がある方は以下のリンクを見てみて下さい。面白い蟹の話が世界中にあります。

さて現実の蟹の話に戻すとこの蟹は水揚げが少なく幻の蟹と言われ、またその美味しさから高級蟹に位置付けられているようです。

トラガニやキリストガニ、中国では花蟹など獲れる地域により多くの地方名があります。

今回はそんな幻の蟹とも言われるシマイシガニについて、どんなカニなのか?どこで獲れて、味や値段はどうなのかなどをご紹介します。興味のある方は読んでみてください。

シマイシガニとは?

シマイシガニとはどんな蟹?

<分類>
シマイシガニは、十脚目(エビ目)・短尾下目(カニ下目)・ワタリガニ科・イシガニ属に分類される蟹で、ワタリガニの仲間です。



甲羅の幅は11-15㎝ほどですが20cmを超えるもの、重量でいうと1kg以上の大きな個体もいるようです。

なんといってもその特長は甲羅に十字架に似た模様があることですね。

そのことから、キリスト教徒の多い欧米では食用にされないという話もあります。

産地・旬は? 

<産地>
日本では山形県、相模湾以南から九州かけて
。また東南アジア、オーストラリア、インド洋、アフリカ大陸東海岸などに分布します。水深10-70mの砂泥地に棲み、日本では砂地に住むキス釣りの仕掛けにかかったりすることもあるようです。

日本の静岡や宮崎でトラガニ、鹿児島でゴトウガニ、沖縄ではキリストガニなどと呼ばれ、中国では花蟹など他にも多くの地方名があります

水揚げ量は基本的に少なく、東南アジアなどでもよく獲れますが日本に出荷できるほどではないようです。


<旬・猟期>
シマイシガニの旬、獲れる時期としては、日本で言うと春から夏(3~8月)で漁の方法として底引き網や刺し網で獲るようです。

シマイシガニは美味しい?味や値段は?

シマイシガニの味

身に甘味があり、ワタリガニの仲間では、別格のうまさだと言われることが多いです。

静岡や宮崎などでは珍重されていて、中国の広東省や香港、台湾では花蟹などと呼ばれ美味しい食材として高い評価を受けているようです。

値段は?   

通販でもほとんど扱いがなく、あまり市場にでるものではありませんので、中々情報がそろいませんが、宮崎で2021年ころに大きめの活きたシマイシガニ(トラガニ)が1,000円/1匹で売られている情報がありました。

また同じころの台湾ではシマイシガニは一杯1,400~1,500円位でしょうか(今のレートでの概算ですが)。

大小の違い、生(未調理)や飲食店での提供など、値段は変わると思いますが、一杯1,000~3,000円位のイメージかと思います。

まとめ

ここまでシマイシガニについてどんな蟹なのか、味や値段などご紹介してきました。

幻の蟹と言われるほどレアなカニなので、中々食する機会は少ないと思いますが、日本で獲れる産地(静岡や宮崎など)、海外なら中国、台湾などに行ったときは、探して是非食べてみたいカニですね。



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